投資信託の効能。

実は今年になってから、えぇと1月の中頃から投資信託をちまちまやっているのだけれども、今日でだいたい1ヶ月。

本当は去年の4月のこの辺に天啓を受けていたのだけれども、その後口座開設するだけで力尽きてしまって半年くらい寝かせてた感じになる。
税金とか絡むからマイナンバーうんたらかんたらと珍しくめんどくさかった。

で、1ヶ月たってみて、1日100円を2銘柄ずつで月5000円になるようにNISA積み立てを基本にして下がったときに金額買い付けで1000円くらい突っ込んでみながら半ば盆栽いぢりのようにやってて気がつけば本当に1ヶ月1万円くらいになったのだけれども、たとえ微量ながらもプラスで推移しているとなんとなく面白く感じてしまう。

本来であれば、運用資産が少ないうち、保有証券が少ないうちは買いたいファンドが下がり基調なほうが口数多く買えるのでありがたいわけなんだけれども、人間ってのはアレなもんで手持ちが少しでも増えるとうれしく思ってしまう生き物なんだよなぁと感じるところ。

とかやっていると、銀行口座のほうは買い付け余力がどれくらいあるかを見ながら必要に応じてちまちま振り替えしつつなんとなく毎日残高をみているので余計な出費が減った。
割と物欲番長オーライな性格なのだけれども、その物欲が投資しているファンドのほうに向かっているからか、ある程度の幅で下がったときに1000円突っ込むという方法で消費意欲が上手いこと消化されているような気がする。

とりあえず5銘柄を毎日みているけれども、年始めというか昨年末に下がって以降ここ1ヶ月はどちらかというと上り調子っぽくて言うほど下がらないので1000円突っ込むという事がほとんどないので結果的には浪費が抑えられているという面白い事になっている。

いやある程度さがってくれないと保有口数増やせないんだけどもさ…。

 

そんなわけで、1万で含み損益+224円ほど、%で+2。
200円ならパチスロでものの数分で増えるという人もいるかもしれないけれどもw
単純計算というか捕らぬ狸のなんとやらだけれども、これが10万なら2000円だし100万なら2万円だしっていう話。
本当は手数料関係がめっちゃ低いファンド買って積み立てでほったらかしておけっていう話なんだけれども。

ドルコスト平均法が万能ではないとはいえども無難な手段だというのはずいぶん解説されてるし、積極的に利益を増やそうというわけでもないならこれでいいんだとは思う。
あとブルベアとかアクティブに手を出すのは娯楽だと割り切る。
1ヶ月見てても上がり下がり結構あるしその値動きの幅が面白くもあるけれども、ほったらかし運用には向いてないよなぁと。

で、その1ヶ月観察してた感じで含み損益+2%前後で安定してるので、極端な話、手数料で多少元本割れしても楽しみながら貯金出来るならいいんじゃね?という楽観的な態度を決め込んで眺めている感じ。

注文ページとかには「投資信託は貯金ではありません」っていう注意書きはあるけれどもw

ちなみに心の準備として某氏に「これだけ読んどけばいいよ」とお勧めされたこの本だけは読んでおいた。

本当にシンプル。
銀行の窓口の担当やら広告記事に振り回される事無く、あらかじめ自分で決めたルールの中だけでやっていくべし、的な感じ。
手数料の話は大事だと思う。実際利益確定とかになるとアレコレ手数料出るし、計算してみるとそこで損失となる数字はバカに出来たもんじゃ無い。

あとあれ、ローンある人はまずそっち早く返すのがなによりの投資だってのは言われてみれば確かにそうだ、という話。
2%増えたとか喜ぶ前にカードローンとかの金利10%払い続けてるやつを片付けたほうがよっぽど節約になるわけだ。

 

お金ってぇのは基本的な仕組みさえあれば誰でも利用出来るシステムだけれども、ちゃんと勉強する機会ってのは能動的に探していかないとなかなか無かったりする。
資本主義社会の中で生活している以上、投資するにしてもしないにしてももう少しその機会が増えてもいいような気がするんだけれどもなぁ。
こういう本を手に取るということも興味なければなかなかなさそうだし、興味を持たなくても生活出来てしまっていたりするもんで。

 

あぁ、そうそう、効能ね。
・浪費を上手く消化出来ている
・多少手数料を払う可能性はあるけれども貯金出来ている
・以前より節約するのが楽しくなってきた
という感じ。

敷居は高いけど、ネット証券の口座が開設出来てしまえばそこからは慣れなので、案外簡単だったなぁという感じ。
あとこれ系の話は実際に投資してる人たちが実績ごとにブログとかで公開してたりするのでそっちを見て勉強してもいいかもしれない。
まぁ彼らは運用額が普通に数百万とかあるので桁そのものは参考にならないのだけれどもw