i8 115いじり。

前回のツーリングから帰ってきて数日経っているけれども、実はタペットの調整を中心にチェーン周りのメンテナンスをしたりタイヤ交換に乗り出してみたりとここ3日間くらい、玄関の前のアスファルトのタタキに座り込んで作業をしている。

秋田県南道の駅巡りツーリング。

そういう天気であるというのもあるんだろうけれども、1日延々と走り続けているとやはり負荷が高いのか締まるところは締まるし緩むところは緩んでくるんだなという印象を受ける。

まずタペットがうるさくなった。
あとタペットの調整をしようとしてリアタイヤをくるくる回していて気づいたのだけれども、チェーンの動きに渋いところがある。
まぁこれはチェーンケース仕様で汚れづらいねーといいながら多少チェーンの洗浄を怠っていたのもあって心当たりはなくもない。

ちなみにチャイナマート経由でタオバオを検索してみるとチェーンサイズがわかる。

ということで420サイズの107リンクらしいのでi8オーナーおよび検討している方は参考にしよう。
現物確認してないからわかんないけれども、コレに関しては本国より中華価格で格安で買って取り寄せするよりは国内の汎用パーツを買って自分でコマ数調整したほうが安上がりなはず。
他にあわせて買う物がなければ船便の送料と日数を考えると割高になる。

こんなんでいいと思う。
安いバイクは安い部品と手間で維持するべし。

 

 

問題はタペット調整。

基本的にはカブのメンテナンス指南をそのまま現物合わせで考えて行けばいいと考えてはいるものの、カウルが邪魔だったりクランクケースカバーあたりの外し方なんかは当然違う。
タペット調整するにあたって圧縮上死点を出して作業する必要があって、カブであればクランクケースカバーを外してTマークをあわせて…という指南はいくつも転がってはいるけれども、i8のクランクケースカバーははずそうとするとちょっと面倒くさい。
ステップとチェンジペダルが素直に外れてくれないというか。

面倒なのでプラグを抜いてプラグホールからのエンジンの呼吸を感じ取りつつもロッカーアームの上下を見ながら「ここ一番下でいいんじゃね」という雑な感じでタペットを調整した。
クリアランスはカブと同じく0.05にしてみた。

吸気側のタペットの調整をするのに地味にタペットアジャスタレンチが入らないような狭い隙間があるのだけれども、正面からみて左側にあるエアインジェクションの経路を固定しているネジを二つ外してずらして作業するといい感じ。
ネジは6角レンチの5mm。

やっぱりこういうアイテムが使えるかどうかで作業効率は違うよなぁと。

AIFって書いてるけど正しくはAI。AIFだとオーディオインターフェース。

地味にここ3日間くらいで3回くらいタペット調整作業していたけれども、やっぱりこの外れる場所は外して正確かつ確実に作業出来るようにしてから作業するべきだなと実感した。
ということで3回目でタペット音は静かになった。

 

あとフロントタイヤ交換。

正直このサイズで難しいという事はなく、作業をするだけならコンプレッサの都合だけどうにか出来れば簡単である。特にフロントは。

ただ今回は純正タイヤからの交換で、チューブタイヤからチューブレスタイヤへのコンバートもあって、チューブレスバルブが必要になる。

そのチューブレスバルブは数ヶ月前に用意してはあったのだけれども、よく見たら径が太いということに作業中になってから気づく。
ということなので今日中には終わらせることが出来なかった。
チューブレスバルブ待ち。

まぁ以前リアタイヤを交換したときにリアタイヤはチューブレス化が済んでいるので、そのファーストインプレッションの良さはわかっているし、多少こういう手間がついて回ってもこれはやっておくべき作業だと思う。

リアのチューブレス化のときに使っているのがこのバルブなのでフロントもこれで大丈夫だろう。
ただストレートバルブなのでガソスタなんかでエアチェックしづらかったりする。
だからこそ今回違う商品を準備して失敗してしまったのだけれどもw

 

距離的に8500km過ぎているし、消耗品の交換をあれこれとやっていかなければならない時期だなとも感じるので多少はこういった事も出てくるよなぁと。

 

あとこのこ、純正ミラーがてんやわんやなので純正を生かして社外品を噛ませようとかするとパズルすぎる構造になっている。
おとなしく最初からついているアダプタ込みで外して左右正ネジに逆ネジアダプターを噛ませるという方法でサードパーティーのミラーに交換してあげるのが手っ取り早い。